2026/08/19
我々小児科医は日常的にのどの診察をしています。赤くないか、赤いとしたらのどの手前か奥か、扁桃の肥大や発赤はないか、頬粘膜に発疹はないか、歯肉に発赤はないか等々を、わずか数秒のあいだに観察しないといけません。のどを観察できないと、どのような風邪のタイプかを判別できないので、しっかり大きな口を開くことができるかがポイントとなります。「あーん」をするのが苦手なキッズがいますね。おそらく舌圧子をのどの奥の方まで入れられたつらい経験があるのでしょう。大きく口を開くことができたら、舌圧子を奥に入れなくても済みますよ! どうぞ普段からで「あーん」の練習をしておいてくださいね。
